JavaScript 설정이 무효입니다. 서비스 기능이 제한되어 있거나, 이용하지 못하는 서비스가 있습니다.JavaScript를 유효로 설정하고 이용해 주세요.
월드>일본>니시아라이
표시방식
표시변경
카테고리별 표시
돌아가기
23区(特別区)の職員はそれぞれの区が独自に採用するわけではなく、23区統一試験を実施し、合格者が各区の面接に進みます。
その際、統一試験の成績と希望状況(申込時に最大第5希望まで記入)を考慮の上、各区に合格者が提示されます。
そこで各区とも一人でも多くの受験者に希望して貰えるよう、知恵を絞ることになります。
今年も説明会で2回、「足立区の今」について話してきましたが、私の説明の後には、15分ほど質問時間をとるようにしています。
今回印象に残ったのは「緊張してしまい、面接の時に思ったような答えが返せない。顔が強張って面接官に良い印象をもってもらえないのではと心配」といった趣旨の質問でした。
私も苦労した経験があるからです。
別に腹を立てているわけでもないのに、「何を不貞腐れているの?」とよく言われました。
顔つきのせいか、いつも不機嫌そうな印象を与えてしまうようです。
説明会での質問には、「経験を積むことで苦手意識を克服できる。自分の弱点をわかっているだけでもすごい」と答えたのですが、面接というと思い出されるのが、警視庁警察官時代、津田塾大学での半年間の英語研修の受講者選抜面接です。
真剣に勉強して試験に臨み、それなりの点数をとれた自信はありました。
面接官は「これだけできるなら、今さら研修に行くこともないでしょ?」「どうせ結婚したら退職するのでしょ?」と振ってきたのです。
後で聞いたところでは、「あえて腹の立つような質問をして、それに対してどのように回答するかを見ている」そうですが、腹立たしい気持ちがきっと顔に出ていたと思います。
ただ、この経験が警視庁退職後、派遣社員として働いていた当時の面接時には大変役に立ちました。
たとえ「立て板に水」のように答えられたとしても、言葉に心がこもっているかどうかは、ベテランの面接官ならばきっと見抜くはずです。
要は「気持ち」があるかどうかだと。
質問してくれた彼が自信を持って、面接に立ち向かってくれるよう祈ります。
【関連リンク】
令和6年1月14日実施23区合同説明会 Q&A(区ホームページ)
https://www.city.adachi.tokyo.jp/jinji/r6-23goudousetumeikai.html
※このメッセージは配信専用となっております。返信いただいても、お問い合わせには回答できませんのであらかじめご了承ください。
--------------------
足立区長 近藤 やよい
電話 03-3880-5111
Eメール voice@city.adachi.tokyo.jp
※お使いのメールアドレスによっては、メールを返信することができません。
--