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あだち広報7月10日号の「葦立ち」をご覧になった区民の方からお見舞いのメールを頂戴しました。
ご家族が骨折をしやすい体質のため、何度も骨折を繰り返すのを目の当たりにされた際のご自身の経験をお知らせいただきました。
「リハビリは踊り場の多い階段を上るようだと医師も家族も言っていました。リハビリの効果があるのかなあと心配になっても、ある時ひょっこりとステップアップして可動域が広がったりします。その繰り返しです」とのこと。
私自身、その言葉を実感する毎日です。
特に2本折った左手はいまだ痛みが強く、ひねると「アッツ〜」となります。
このままの状態が永遠に続くのではと思ってしまうこともありましたが、ある日突然「ちょっとマシになったかも」と感じられる日もありました。正に「ひょっこりステップアップ」です。
私のリハビリ担当医も「痛みは決して比例直線のように改善するわけではなく、階段のように徐々に軽くなっていく。決して焦らないこと」と繰り返しおっしゃっています。
いまだ服の着脱には(痛みのため)勇気と覚悟を要する毎日ですが、「継続は力なり」と呟きながらリハビリに励んでおります。とはいえ、時に大きなため息も出てしまいますが…。
※このメッセージは配信専用となっております。返信いただいても、お問い合わせには回答できませんのであらかじめご了承ください。
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足立区長 近藤 やよい
電話 03-3880-5111
Eメール voice@city.adachi.tokyo.jp
※お使いのメールアドレスによっては、メールを返信することができません。
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