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12月3日(火曜日)に行われた足立区観光交流協会評議員会の席上で、来年の「第47回 足立の花火」は、令和7年5月31日(土曜日)の開催と決まりました。
天候、気温、風向きなど、8つのポイントから開催時期の検討を行なった結果です。
今年7月の花火大会は、突然の雷雨により開始25分前に中止を余儀なくされました。
開催時期を変更することとなった理由は、ゲリラ豪雨や雷、台風などによる中止リスクの高まりもさることながら、それ以上に深刻なのは猛暑です。
今年も、警備員が熱中症で緊急搬送された他、体調不良を訴える来場者も多く、中には熱中症の方もおられました。
また、早朝から現場で従事する職員も、打ち上げ直前になると形相が変わるほど疲労が濃く、この様な状況のもとで大会を継続することに、困難を感じざるを得ませんでした。
「花火は夏の風物詩。夏に開催してこそ意味がある」というお声も聞こえてきました。
けれども、最近の夏の気候は浴衣を着て、団扇で涼をとりながら花火を眺めるというかつての「日本の夏」とはすっかり様変わりしてしまいました。
様々なお考えはおありかとは思いますが、ご理解いただければ幸いです。
打ち上げ発数などに変更はありません。
テーマやプログラムは決定次第改めてお知らせします。
【関連リンク】
来年の「第47回 足立の花火」は令和7年5月31日(土)に開催(足立観光交流協会ホームページ)(外部サイトへリンク)
https://www.adachikanko.net/news/archives/89532
※このメッセージは配信専用となっております。返信いただいても、お問い合わせには回答できませんのであらかじめご了承ください。
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足立区長 近藤 やよい
電話 03-3880-5111
Eメール voice@city.adachi.tokyo.jp
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